| ●ハーフウェイダウンからインパクト
スイングプレーンに3時の時点で乗せたら、一気に左への回転を行う。
ハーフウェイダウン(3時)では、左腰がアドレス時点よりも左に寄り、背中も左に寄るとともに、より張った状態にある。左肘は伸びた状態で胸に、右肘は脇(腰)にくっ付き、クラブは引っ張られて、ほんの僅かクローズ気味に正面を指している。
ここから、左サイドを停めたまま、右サイドをフル活動する。 右肘を付けたまま右肘と手との角度(図)を変えずに、右腰を左に寄せながらフルターンする。3時の時点まで縦に引っ張ってきたクラブの重さが逆に働き、ターンを加速させる。
右に寄っていた頭はアドレス時点に戻し、インパクトを迎える。
当然、身体の軸はトップ時の斜めから縦に戻っている。
理想型は、アドレス時の位置である、左耳の延長線にボールがあるところまで上体を動かし、頭、グリップ、シャフトが一直線でインパクトを迎えることである。これは体の正面で、インサイドから低く入ってきたフェースがスクェアにボールを捕らえられることを示している。
そのためには
1. ハーフウェイダウンでは、右肩を落とさず、意識的にはトップの時の高さに保つ
2. ハーフウェイダウンで出来た左サイド、即ち左腰、左膝は動かさないで、右サイドの動きに堪える
3. 右脇(むしろ右腰と言った方が良い)に右肘が、左腕では脇が強く締まり、肘が胸にくっ付いた状態で、ハーフウェイダウンからインパクトを迎える。この上体の動きに連動して、右腰が右肘をつけたまま回転する。
4. 右肘先行(右腕がくの字)で右手は遅れて下りてきてインパクト。この時でも右腕は伸びきらず、右肘がまだ曲がっている(インパクトを過ぎてから伸びる)。
5. ハーウェイダウンでの(フォールダウンで出来た)右手の甲のくの字は以後一切変えない(伸ばさない)。
6. 右手の手の平はボールを指してインパクトへ。その後もターゲットに向けて、下には返さない。左腕は脇がしまり、肘が胸についたまま下を指し(横や上を向かない)、左手は返さない。
7. テークバックでアドレスの時より右に動かしていた頭はインパクトではボールの前(厳密には左耳の延長線にボール)まで動く。これによって両手が返らない。

42

42-B

43

44-1
    
|